女装体験談ベスト5

素敵なクロスドレッサーたちのために、新しい話題をお届けします。

無理やり女装させられた話について、どう思いますか？ちょっとドキドキしますよね。そして、あなただけでなくたくさんの人の関心を集めているのも事実なんです。なぜ、人はそのようなことに興味を持つのでしょうか？それは、読者であるあなたにしかわかりません。今回は、私のおすすめエピソードを紹介しますね。

「強制的に女装させられる」ってどんな状況？

それは、自分の意思に反して、女性的な特徴や外見、役割を採用するよう圧力をかけられたりすることです。

復讐として彼に恥をかかせるためなのか、あるいは彼が女性的な面をもっと受け入れられるようにするためなのか。

これは、女装に興味を持つ男性と、そのパートナーにとって、ある意味ファンタジーであるとも言えますね。

なぜ人々は女性にされることに興味を持つのか？

理由はいくつかあります。

心理学的には、責任から逃れられるからと考える人もいますね。

中には、保護者に女の子としてのおめかしをさせられた幼少期の記憶をたどる人もいます。

警告と危険性

確かに、これはよくあるファンタジーです。しかし、いくつか注意点もあるんです。

·常に境界線について議論する

·事前にセーフワード／ジェスチャーを繰り返す

·同意がない場合は絶対に巻き込まない

·感情操作に注意

·湧き起こるかもしれない激しい感情に対処する準備をする

メリット

もちろん、心躍るオーガズム以外のメリットもあります。正しいやり方で行えば、大変魅力的な行為だとも言えます。女装者は罪悪感なしに女性的な役割を演じることができます。責任は「強要」する側にあるのです。パートナーは自分たちの好みに合わせてファンタジーを探求し、広げていくことができます。このようなことがパートナーの愛情をどれほど強めることになるのか、言葉では表現できないでしょう。

しかし、これは、誰もが楽しめるものでは無いことも忘れないでください。もしあなたがこれに興味があったり、パートナーを説得して試してみたいと思っているのなら、まずはこれをよく理解すべきです。

多くの人々を躊躇させているのは、このテーマを取り巻く悪い噂です。

一見「タブー」とされる行為と同様、これは、人々が自分の興味を安全に探求するのに役立ちます。閉ざされたドアの向こうで、同意した大人の間で何が起こるかは、常にその人個人の選択です。

体験談ベスト5

5.エセックスのメイド強制的に女体化させられ、ゴムのお姉さんメイドにさせられる by Verity Black

これは私が最初に出会った物語のひとつで、とても印象に残っています。

後に、この本がヴェリティ・ブラックの『シシー・メイド・フェムドムシリーズ』の第一作目であることに気が付きました。

ここでは、スージー嬢のプログラムの下敷きになったニコラスを描いています。

今は愛人の私的な奴隷ですが、ケリー・トレッドウェルという別の女性にも思いを寄せています。ニコラスは恥辱に耐え、愛人に仕え続けるために演技をしなければならなかったのです。文字数も7000字弱とかなり短いです。

4.トランスフォビアを変える：ネット上の偏屈者を愚かなビンボー人に女性化する by Mindi Harris

ミンディ・ハリスは、LGBTQ+の権利、ネット上でのいじめなど、クィアスペースにおける現在の議論についても熱心に探求していました。この物語は、主人公がトランスジェンダーであることで名声を得たインフルエンサーという、非常にタイムリーなものです。

ひとたび彼がネット上で貶める人々の支配下に置かれると、彼らは徐々に彼を女性として扱い始めます。やがてフアニータと呼ばれるようになった主人公は、永遠の少女になりたいと思うようになるのです。

この物語は13,000語を通して語られます。この本は、中には同意の境界を越え、脅迫や屈辱を含んでいるので、人によっては否定的な感想を持つ方もいることでしょう。もし読むのであれば、あくまでもフィクションであり、フィクションが必ずしも現実の期待通りに翻訳されるとは限らないことを忘れないでくださいね。

3.秘密の彼女：ハンサムなジョックに女体化されて by Lilly Lustwood

リリー・ラストウッドは、このジャンルで多くの作品を残しています。

セクシーな作品で知られる彼女ですが、『シークレット・ガールフレンド』はより現実的な物語です。また「女性化」によって生まれる優しい感情により焦点を当てています。若い愛がより成熟したものへと開花していく様子は、性別や性的指向に関係なく、私たちの多くが共感できるものでしょう。また、自分の人生に支えてくれる人がいることがいかに重要なのか、というメッセージもあります。どのようなパートナーが理想なのか、と考えている人にはお勧めの物語です。

2.インナーウーマン 第3章：ジョージーへの変身 by Jayleigh_Aura

Archive of Our OwnやLiteroticaのような無料のプラットフォームで、この手の物語を読むためによくネットをスクロールしています。

Inner Woman、3部構成のストーリーがオンラインで無料公開されています。

シリーズ第3章は、"強制的な女性化 "というタグで、歴代最高評価を獲得しました。

物語の中心は、ジョセフの内なる女性を引き出す魔法のブレスレットです。

物語はジョセフの視点を通して語られ、彼がいかに男らしく見えるかから始まります。彼はよく酒を飲み、多くの人に攻撃的です。弟の双子ジョシュが、セクシャルマイノリティであることを明かしたとき、ジョセフは彼に厳しい言葉を投げかけようとしました。

ジョセフが3Pに誘われ、2人の女性から女性化を促されることで、ジョセフがセクシュアリティとジェンダーが個人の人生にどのような影響を与えるのかを実感するプロセスについて描かれています。

1.手を貸してくれる？：徐々に女性化する物語 by Jennifer Sweet

『Can You Lend a Hand』は、それ自体は「強制的な」女性化の物語ではありません。ここでは、徐々に女性化していくことが描かれています。しかし、彼の境遇は、主人公を女性化せざるを得なかったのです。他に選択肢がありませんでした。

私はこの物語が特に好きです。性的傾向以外の強制的な女性化が描かれているからです。登場人物たちは性的な要素に後押しされるのではなく、むしろジェンダーの流動性やスペクトルを発見しようとする好奇心に背中を押されています。

登場人物に欠点があったり、癒しのために女装したりする他の物語とは異なり、この物語は他人を助けることをテーマにしています。

最も人気のある強制フェミニゼーション・ファンタジー

強制的な女性化というジャンルでは、当時と同じプロットが何度も思い出さっれます。誤解を防がないために言いますが、こういったプロットを共有する物語は、何か新しいものを提供してくれるのであれば、いつでも大歓迎なんです。

突然の花嫁

これが典型的な「花嫁になった」物語です。

私はこれまで何度も、男性がどういうわけかウエディングドレスを着せられて、他の男性（多くは支配的なアルファオス）と結婚させられるというストーリーを読みました。よくあるのは、その男性が花嫁とされる女性の二卵性の双子だったというケースです。

もうひとつは、男性の花嫁が妊娠することができるオメガであり、彼の家族によって花婿の一族に売られたという設定のものです。

女性化した花嫁は、最初はいつも消極的です。結婚を強要された夫の無関心に苦しむことさえあります。

しかし、彼らはいつも新しい従順な役割を愛してしまいます。夫はそれに応え、 男性の妻はすぐに 妊娠したお腹を手に入れるのです！

シシー・メイド

メイドのコスチュームやシナリオのデザインが無限にあるのなら、ぜひトライしてほしいです。シシー・メイドの物語では、主人公はたいてい脅迫されたり騙されたりして、ご主人様／奥様に仕えるためにスケスケのメイド服を着せられます。家事をしながら体を触られたり、お尻を叩かれたり、くすくす笑う客に飲み物を出さなければならなかったり。

ご主人様／奥様は、罰としてメイドを見せびらかしたり、競売にかけたりすることもあります。このような、女性的なものを身につけることを要求され、客観視されるという考えを中心としたシーンは、多くのMTF女装者にとって魅力的に映ります。

強制ホルモン療法

より過激な話には、ホルモン療法による強制的な女性化があります。

これらの物語では、主人公が知らないうちにピルや注射といったエストロゲン治療を施されています。

まるで『ジョン・タッカー・マスト・ダイ』のワンシーンのようです。

彼は過敏になり、男らしさを取り戻す唯一の方法は、Tバックをはいてジムでバスケットボールのダンクをすることでした。

Tバックは彼を「軽く」感じさせるので、より高くジャンプすることができるらしいのです。このようなファンタジーでは、男らしい男を徐々に女らしく変身させるプロセスが描かれます。 胸が大きくなる、体毛が薄くなり、脂肪が ヒップやお尻に再配分されるといった具合に。こうした物語にはたいてい、恐怖と興奮のコンボがあります--特に、登場人物が初めて身体の変化に気づく場面です。これらは心理的に強烈で、非常に面白いですね。

この種の強制的な女性化は純粋なファンタジーですが、こういった変体性に惹かれる人々にとっては、服従と男性アイデンティティの喪失のピークを表現していると言えます。主人公たちは自分の意思に反して、男性的な自分を完全に剥奪されてしまいます。ファンタジーでは、すべてが可能なんですよね。もちろん、現実の生活では、私は自分の男性としてのアイデンティティを大切にしています。

安全な女装と強制的な女性化へのヒント

緊張を和らげる最善の方法は、知識を得ることです。ここでは、私が学んだ、安全に探検するためのヒントを紹介しますね：

ブラインドで飛び込む

卒業したら研究は終わりだと思っていませんか？いいえ！外国のことについて知りたければ、研究する必要がありますね。実験する前に、強制フェム、女性化、クロスドレッシングについてできる限り学んでください。

フォーラムで実際にあった話を読むのはいいですが、強制的な女性化の身体的側面だけに注目してはいけません。セックス以外の心理的側面、安全上の懸念、ベストプラクティスも理解してください。

ベストを尽くす

すぐに「オール・イン」するようなプレッシャーは感じないでくださいね！普段着の下にパンティやストッキングを履くなど、簡単なことから始めてみましょう。あなただけが知っていること。それで自分がどう感じるかを確認しましょう。それから徐々に他の部分に進んでいきましょう。

明確な制限を設定する

今回取り上げたトピックは、快楽と危険の紙一重の上にあるものとも言えます。なので、実践するときには、パートナーとよく話し合うことが必要です。パートナーに、どのようなアクティビティならOKで、どのようなアクティビティは禁止かを伝えましょう。

どんなプレーであれ、快適で安全でなければなりません。「違和感」を感じたら、はっきり伝えてください。

慎重に

今日取り上げた話題は、時に変態と思われることがあります。信頼できる人や、秘密厳守を誓ったグループと一緒にいるときは、共有しても構わないですが、慎重になったほうが良いでしょう。

プレイの最中に誰かに見られたり、強制的なフェム関連の話を立ち聞きされたりしないように気をつけましょね。プライベートな写真やアカウントは3重のセキュリティで保護しましょう。他のオンライン活動とは別にしましょう。あなたの嗜好は、個人的なものなのだということを覚えておいてください。

自分を大切に

強制的なフェム・プレイは、あなたとパートナーに、良くも悪くも激しい感情を呼び起こすことは間違いありません。定期的に自分自身と向き合い、肉体的にも精神的にもどのような状態なのかを意識してみましょう。もしそれがあなたの助けになると思うなら、セラピストに相談してみましょうね。

女性化とシス化

強制的な女性化の話をインターネットや書棚で調べると、たいていの場合、「女性化」と「シス化」という2つの単語を目にします。

この2つの言葉は密接に結びついているが、同じではないのです。

女性化

女性化とは、より女性らしくなることです。社会が理想とする女性像に付随するあらゆる細部という意味での女性らしさ。

伝統的な意味で、女性だけが使える、あるいはできること。

女性化は非常にセクシュアルなものですが、それはセックスのためだけのものではありません。役者は、特定の役によりふさわしいように自分を女性化することができます。MTFのクロスドレッサーは、より没入感を得るために自分を女性化することができます。

夫は、妻の苦労を理解するために自分を女性化することができます。

シシフィケーション

シス化はフェミニゼーションのサブセットです。女性的なディテールを使って激しい性的な出会いをすることです。

BDSMと陵辱の要素を取り入れています。

過度に女の子らしいセクシーな服を着ています。例えば、フリフリのエプロンを身につけたまま家事などの仕事をこなさなければならないこともありあす。言葉による屈辱もこのファンタジーではよくあることで、シシーは「売春婦」といった卑下した名前で呼ばれます。

人によっては、他人の快楽のためにコルセットのような不快な服を「強いられる」というマゾヒスティックな要素もあります。

共有要素

まったく同じではないのですが、女性化とシス化の共通点を書いておきますね。

·服装、化粧、行動、話し方など、女性的な特徴を取り入れるという共通点があります。

·こうしたファンタジーに参加する多くの人にとって、逃避の要素が強いです。

·強制的な女性化やシス化の妄想にふけることは、コントロールされた方法で女装者の女性的な側面を探求する方法となりうります。

·それは、男性が抑圧せざるを得ないと感じるかもしれない精神の側面を体験する方法なんです。

·これらのロールプレイは、参加者にセクシーさを感じさせます。合理化するのが難しい方法で興奮させるんです。

結論

自分の意思に反してフリルを強制されるスリルであれ、強制によって自分の内なる女性らしさを発見することであれ、これらの話は、男女のプレーに関しては、ちょっとした力が大きな力になることを示しています。もちろん、万人向けではないかもしれませんが、コントロールを手放し、女性的な面を受け入れるのが好きな人にとっては、このようなストーリーは本当に素晴らしいものなのです。

もちろん、それはすべてファンタジーであり、安全で、正気で、合意の上でのロールプレイこそが最も重要だということを、覚えておいてくださいね。